2023年上半期終了。いま気になるカメラ機材。

2023年も半年が経過しました。
驚くほど時の流れは早いですね。ほんとあっという間。

上半期が終了し、魅力的なカメラやレンズが各社から発売されました。また、現時点では発表されてはいないけど気になる噂もちらほらと流れています。

私はカメラマニアとまではいきませんが、一人のカメラファンとしてこのようなニュースを見るのが好きで、暇があればあれこれ調べて妄想をしております。

そこで、現在までに発売されている製品の中から、気になる商品や出来事について、妄想、私見をダラダラと書いてみたいと思います。

各社カメラやレンズが値上がりする中、Panasonicはレンズ値下げ

カメラやレンズが本当に高くなりました。SONYやCanonに続いてFUJIFILMも値上げ。最後まで頑張っていたNikonもZ8の発売とほぼ同時に値上げに踏み切りました。カメラを趣味で楽しんでいる庶民にとっては非常に大変。

ただ価格が高くなったのはカメラ関連だけでなくて、食料品でもなんでも高くなってますよね。
暑くて喉が渇き、久しぶりに自販機でペットボトルのコーラを買ったら180円だったのでびっくりしました。もうこの流れは受け入れるしかなさそうです。

最近ニュースで見たのですが一部上場企業にお勤めの方のボーナスは平均で90万円を超えているのだとか。約100万円!

「そうか、カメラメーカーはこういった経済的に豊かな方々に向けてカメラを作っているのか!」

なんてちょっと思ったりしました。今後もカメラで遊び続けるには、お仕事を頑張るなりなんなりして、お金をゲットすることを考えていかないといけません。

そんな中、Panasonicは驚きの一部レンズ値下げ。これにはびっくりしました。
本気で厳しいフルサイズカメラの分野でシェアを取りに来ているのかもしれません。今後驚くような性能を持ったカメラが登場するかもしれないので楽しみです。

2023年上半期はNikonがすごかった

Z8

2023年上半期の大きな出来事といえばやはりZ8の発売でしょう。

多くのNikonユーザーが待ち望んだカメラであり、また他社のカメラユーザーもZ8発売をきっかけにマウント変更した方が結構いるんじゃないでしょうか?

写真しか撮らない私から見るZ8の魅力として

  • 有効画素数4571万画素の高画素機
  • ローリングシャッター歪みを抑えた積層型CMOSセンサー搭載
  • 20コマ/秒の高速連続撮影
  • 高性能な被写体検出とAF性能
  • 要するにフラッグシップ機であるZ9の小型版(ちょっとだけ違うけど)
  • 実売価格約54万円

これ以外にもたくさんあると思いますが、α7Ⅳユーザーとしてはこの辺りに魅力を感じます。

野鳥撮影してると、「やっぱり積層型センサーのカメラっていいな〜」と思います。

シャッター音は無音にしてもローリングシャッター歪みを気にしなくていいし、メカシャッターの耐久性を気にせずいくらでも連写できるし。

魅力的なNikonの超望遠レンズ

野鳥撮影において、Nikonはレンズも魅力的。

  •  NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
  •  NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S
  •  NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S

個人的にはこの3本がとても気になります。

特にびっくりしたのは「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」の価格。

まさかSONY「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」より安く出してくるとは・・。明らかに意識した価格設定ですよね。Nikonの本気を感じます。Zレンズなので写りも相当期待出来そうです。

さらにNikonは超望遠単焦点レンズのラインナップが豊富です。

超望遠単焦点レンズは、値段も超高額になってしまうのでおいそれと買えるものではないのですが、「NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S」と「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」の2本は、「お金を貯めていつかは買いたい・・・」と思わせてくれる価格。

やっぱり単焦点レンズの写りには憧れてしまいます。

驚くほどのAF性能を持った Canon EOS R6 Mark II 

EOS R6 Mark II がすごい

今更ですがCanonで一番気になっているのが「EOS R6 Mark II 」

EOS R6 Mark II は昨年末に発売されたカメラで、ハイアマチュアモデルにカテゴライズされています。

発売された当時は中級機でありながら約35万円と強気の価格設定に、

「たかっ!これはあんまり売れないだろうな〜」

と、失礼ながら思っていました。
これは前モデルのR6が評価が高く、欲しい人はこちらでも良いだろうと思っていたのもあります。

しかしこの考えは大きな間違いだったことに最近気づきました。EOS R6 Mark II はR6から大きな進化を遂げたすごいカメラでした。

驚異的なAF性能

SONYのカメラで現在もっとも被写体認識が優れているのはAIプロセッシングユニットを搭載した「α7R V」だと思います。

このα7R VとEOS R6 Mark II の被写体認識性能を比較した動画を見たのですがびっくりしました。

結果は私が見る限りEOS R6 Mark II の圧勝。

たまに被写体を見失って見当違いのところに飛んでしまうα7R Vに対して、EOS R6 Mark II はピタッと追従。一度捉えた被写体をグッと掴み続ける被写体認識性能の高さは本当にすごいです。

写真を撮っていると、ピントが追従してるように見えてるけど、実際に撮った写真を見るとピントがずれてることが結構あったりするんですが、EOS R6 Mark II はそのような事も少なく、AFの精度もかなり高いようです。

これってR3はもっと凄いんですかね?それとも最新機種であるEOS R6 Mark II が現時点で最高のAF性能を持っているんでしょうか?

何年か前までは「ミラーレス機ではCanonのAFはまだまだ遅れている」と言われていましたが、わずか数年でSONYに追いつき、一気に追い抜いていった感があります。

しかも素晴らしいAF性能を上位機種から下位機種まで搭載してきたCanonという企業はほんとにすごいですね。

約2420万画素とは思えない解像感

EOS R6 Mark IIは、新しい2420万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載。さらに新シャープネス処理によって、約3000万画素のセンサーを搭載したEOS 5D Mark IVより解像力が高いとメーカーホームページに書いてあります。

このようなことは販売戦略として書かれることはよくありますが、実際に解像力はかなり高いようです。
R6と R6 Mark IIを比較した画像を見ましたが、明らかにR6 Mark IIの解像感の方が素晴らしかった。優秀なAF精度や手ぶれ補正も関係してくると思うのですがほんとに綺麗でした。

私は野鳥撮影でAPS-Cクロップやトリミングを多用しますので解像感はかなり重要な要素です。

今後発表が噂されている高画素機「EOS R5 Mark II」は相当凄いカメラになりそうです。

SONYのカメラは下半期に期待出来そう

2023年上半期、SONYは写真機としてのカメラよりも動画機としてのカメラに力を注いできました。

写真を撮って楽しんでいる身としては少し寂しい感じもしますが、YouTubeやTikTokなどの動画を撮って公開し、みんなで楽しむ現在では当然の流れなのかもしれません。

しかし2023年下半期以降は、静止画ユーザーにとって楽しみな噂が色々と流れております。

発表間近の「α6700」?

7月12日にSONYより発表されると噂されている「α6700」。

もし今APS-C機のカメラを検討されている方や、初めて一眼カメラの購入を考えている方は、発表まで待った方がいいかもしれません。

噂されている「α6700」のスペックは・・・

  • 画素数2600万画素のAPS-Cセンサー
  • 積層型のセンサーではない(メカシャッター搭載)
  • 最新のAI AF搭載
  • 7段分のボディ内手ぶれ補正
  • X-T5より低価格

個人的に積層型センサーでないのは残念ですが、もしこの噂が全て本当であればとんでもなく優秀なAPS-Cカメラになると思います。

いまだに家電メーカーのカメラと揶揄されることもあるSONYのカメラですが、実際にα7Ⅳを使ってみて思うのは「とってもいいカメラ」ですよ。ほんとに。

画像も解像感があって綺麗だし、色も綺麗。
操作性になんの不満もない。
AF性能にしても野鳥撮影の時は認識できないこともありますが、通常の風景撮影や人物撮影に関しては十分な性能を持っています。

もしα6700がAIオートフォーカスを搭載しているのであれば、α7Ⅳより優秀なAF性能を持っているはずです。しかもX-T5より低価格と言うことは20万円を少し上回るくらいでしょうか。

金額としては十分高いのですが、性能を考えると安いのかもしれないと思っています。

果たしてどんなカメラなのか?発表が楽しみです。

気になる「α9Ⅲ」

α9Ⅲに関してもチラホラと噂が流れています。なんでも今までのカメラの中で最高のAF性能を持っているのだとか・・。

α9系のカメラは動体に関してとんでもない性能を持つカメラといった印象を持っています。
はっきりいって今まで全く興味がなかったのですが、野鳥撮影を始めたことで大きく考え方が変わってしまいました。
「積層型センサーを搭載したとんでもないAF性能のカメラが欲しい・・」
技術もないくせに困ったものです。完全に沼にハマっています。

もし発売されるのあればSONYの技術を注ぎ込んだとんでもないAF性能を必ず持っているはず。

「こんなもんならCanonの「EOS R6 Mark II」の方が上じゃん」

では、はっきりいってα9Ⅲを発売する意味がないですからね。後出しの動体特化カメラです。同等ではいけません。ちょっと上かな?もダメ。完全に上です。当然、SONYが威信をかけて開発しているはずです。

なので発売されるのであればAF性能に関してはなんの心配もないのですが、気になるのは画素数です。

今までのα9系は「2500万画素くらいでガンガン撮りまくりたい」といった方に向けて作られたカメラだと思います。画素数は高ければ高いほど素晴らしいといった単純なものでもないようなので。

野鳥撮影を楽しんでいる身としてはできるだけ高画素、できれば4500万画素くらいで出てきてくれないかな〜と勝手に思っています。しかもNikonのZ8を思いっきり意識した価格でお願いしたいところです。

しかしこれは完全な素人の妄想であり、優先すべきは今までα9系を愛用してきた方々がどう考えるか?です。

そろそろ新しい超望遠レンズ、どうですか?

私はつい最近「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」を購入して野鳥撮影を楽しんでいます。

このレンズは2019年に発売されたレンズで、超望遠ズームレンズとしては他社にない低価格でした。しかも写りに関しても評価が高く、「隠れGMレンズ」なんてことも聞きます。

ただ、生意気言うようで恥ずかしいんですけど、実際に使ってみると、

「ほんとにそうかな?言うほどでも無いんじゃない?」

って、ちょっと思ってます。ほんとにすいません。

こんな怒られそうなことを感じてしまう原因は、私がこのレンズを使う以前に、生意気にも「FE 35mm F1.4 GM」「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」などの割と新しいGMレンズを使ってしまったからだと思います。

この2本はほんとにすごいです。今までいいレンズってよく分からなかった鈍い私でも、ほんとに綺麗に写るなと感心します。

要するに、素晴らしい「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」が霞んでしまうほど、SONYの最新の技術で開発されたGMレンズは素晴らしいです。

そもそもGMレンズと比較するのが間違っているし、だったら「FE 600mm F4 GM OSS」いけよ!ってのもわかります。その通りです。私が間違っているのです。しかし金額やサイズを考えるとハードルはものすごく高く感じてしまいます。と言うか無理。

Nikonからは新しく「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」が発売され、「NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR S」「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」の2本は、超望遠単焦点レンズとしては庶民にとっても比較的現実味のある価格で発売されています。Zレンズなので写りが素晴らしいのは間違い無いでしょう。

超望遠レンズのニーズが少ないのは分かっていますが、そろそろ最新の光学技術で開発された「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」の2型、もしくは光学性能に磨きをかけ少しお値段高めの「GM化」。ちょっと暗めだけど写りの良い超望遠単焦点レンズ。

庶民も頑張れば手が届くくらいの価格でどうでしょうか?

最後に

素人のくせに妄想、私見をつらつらと書きました。最後まで読んでいただいた方がもしいるなら、ほんとにありがとうございます。とても嬉しいです。

そして気分を害された方がいたらほんとに申し訳ございません。全部私の間違いです。

書いてて思ったのは、カメラのことに対する考えが完全に野鳥撮影中心に偏ってしまったこと。

大した収入もないくせに高い機材の発売を楽しみにしてしまっている自分がいること。

完全にやばいと思っています。破産しないように頑張ります。




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