せっかく買った高価なカメラ、レンズ。キレイに末長〜く使いたい!
と、いうわけで、今回は『カメラクリーニング用品』についての記事です。
カメラやレンズがどんどん高価になっていく昨今。
「いやぁ〜、収入も上がってますから全然余裕ですよ(笑)」
なんて人も世の中にはたくさんいらっしゃるのでしょうが、私なんかはもうね、正直きついです。
無理して買ったカメラやレンズ、できるだけキレイに使いたい。そして生活に行き詰まったときにはなるべく高く売却したい・・・。
そう、カメラやレンズはお金がかかる趣味ですが、他ジャンルと比べリセールバリューは結構良いですからね。
ちなみに私、一眼カメラを使い始めて約10年くらい。登山や野鳥撮影など屋外で使うことが多いです。
今まで多くのカメラやレンズを手にし、そして手放してきましたが、売却時の評価は全て美品、良品扱いで、並品扱いになったことがありません。
主な理由としてカメラを落としたり水没させたりなどの事故に遭わなかったことが大きいのですが、こまめに清掃していることも良かったのかなと思います。
今回は普段私が行っているカメラレンズ清掃の手順と実際に使っているクリーニング用品をご紹介したいと思います。
もし「これから一眼カメラ始めてみよっかな?」という方がいらっしゃれば、日頃のメンテナンスは必須になります。カメラ趣味においてクリーニング用品は必需品です。
ブロワーで汚れを飛ばす
まずはブロワーを吹いて汚れを飛ばします。
いきなりゴシゴシ拭くと砂など硬いものが付着していた場合大変なことになるので大事な工程です。
何回も吹きかけてこの段階で飛ばせるものは飛ばしてしまいます。
また風を吹きかけることで空気の流れが起こるのでカビ防止にもつながると思います。
イメージセンサーのゴミもブロワーで飛ばしてしまいましょう。(イメージセンサーのクリーニングキットはAmazonで販売しており自分で行う方がいますが、私は怖くてまだチャレンジしたことがありません)
私が使っているブロワーはこちらのふたつ。

HAKUBA ハイパワーブロワー

自宅で使っているブロワーです。大きめのブロワーなのですが、やはり物理的に大きいものが吹きかける力も大きくなるのでゴミがよく飛びます。
ちなみにこのブロワー、初めて一眼カメラを買ったときに同時購入したものなので、かれこれ約10年くらい使っています。
ゴムが固くなるとか先が外れるとかのトラブルはなく、いまだに何の不具合も感じていません。
シンプルなブロワーですが価格もお安めなのでおすすめです。

K&F CONCEPT カメラ用ブロアー

こちらのブロワーは小型のブロワーです。屋外で写真を撮るときにはこのブロワーを持っていきます。
小型のブロワーなので風力はそこそこですが持ち出す時は荷物にならないコンパクトなものが便利です。

このブロワーにはフィルターが付いていて空気をブロワー内に取り込むときにゴミが入らない仕組みになっています。最近はよく見るようになった機能ですね
正直どれほどの効果があるのか実感はあまりないですけど、面白い機能だと思います。デザインも気に入っています。

ブラシでゴミを払う
次にブロワーでは取れなかったゴミをブラシで払い落とします。
HAKUBA レンズペン


私はHAKUBAのレンズペンに付いているブラシを使っています。大きさやブラシの硬さなどちょうどいいので特に不満はありません。
このレンズペンももう10年くらい使っています。

ペン先にカーボンの粉末が付いていてレンズ表面をなぞることで綺麗にできます。
かなり綺麗になるのですが、私はそのカーボンの粉末が気になるので緊急時以外あまり使っていません。大丈夫だと思うんですけどね。

カメラ、レンズをペーパーやクロスで拭く
ブロワーやブラシでゴミを落とした後にペーパーやクロスを使って拭きます。
健栄製薬 無水エタノールIP 400ml

最近使っているのが『健栄製薬 無水エタノールIP』
カメラ清掃で多くの方が使っている商品です。カメラだけでなく精密機器の接点など幅広く使われています。
無水エタノールをクリーニングペーパーやクロスに少量つけて拭きます。
清掃では少量しか使わないので400mlあればかなり持つと思います。

アズワン ハンドラップ 200

無水エタノールのボトルはそのままでは使いにくいのでこちらのハンドラップに移し替えて使っています。

蓋を外して皿のようになっている部分をプッシュすることで液が少量出てくる仕組みになっているので使いやすいです。
無水エタノールは蒸発しやすい液ですが、ハンドラップに補充した後時間が経過しても蒸発が気になったことは今のところないです。
線を引いて細かくチェックとかはやってないですけどね。私は気になりません。

FUJICOLOR レンズクリーニングリキッド 30ml

『FUJICOLOR レンズクリーニングリキッド 30ml』も持っていて気分で無水エタノールと使い分けています。
私個人の使用感ですが特に差を感じないので、どっちでも良いかな〜といった感じです。

HAKUBA メンテナンス用品 クリーニングペーパー100

最近使っているクリーニングペーパーは『HAKUBA クリーニングペーパー100』
いろんなクリーニングペーパーを使ってきましたがこのクリーニングペーパーは柔かくカメラやレンズにダメージが少なそうなところが気に入って使っています。
ただし柔らかい分、一枚のペーパーを何回もゴシゴシ使い続けると繊維がのこりやすいのであまりケチらずに早めに変えるのが上手く使うコツかなと思います。

FUJIFILM レンズクリーニングペーパー

以前使っていたクリーニングペーパー。少し硬めでしたがその分繊維残りが少ないペーパーでした。
この辺は個人の好みといったところでしょうか。
クリーニングクロス
続いてクリーニングクロス。
実は個人的にクリーニングペーパーよりクリーニングクロスの方が断然使いやすく、気に入っています。
クリーニングペーパーはサッと使ってサッと捨てることができるので常に清潔で便利なのですが、結構難易度が高くて、拭きあとが残りやすくレンズ表面を一発で仕上げるのはかなり難しい。
そんな私でもクリーニングクロスを使うと一発で仕上げることができます。

私がカメラ用に使っているクリーニングクロスは2枚。使い分けているわけではなくその時の気分で使っています。
HAKUBA クリーニングクロス トレシーニューソフトII L

『HAKUBA クリーニングクロス トレシーニューソフトII L 』
こちらのクロスは最近買ったもので、光沢がありツルツルで薄く質感が高いクロスです。
サンワサプライ クリーニングクロス 超極細繊維 大判タイプ

こちらは先ほどのクロスと比べふわふわと柔らかく優しい肌触りのクロスです。
汚れがついた場合洗っても取れにくいですが、価格が安く、クロスは消耗品なのでそれほど気になっていません。
どちらのクリーニングクロスもよく汚れが取れて、拭き跡が残りにくいです。


クリーニングクロスをこよりのようにして先端に無水エタノールを少量つけ、レンズ表面を清掃しています。
ペーパーでは拭きスジが残ることが多いのですがクリーニングクロスは拭きスジが残りにくく簡単に綺麗になるので気持ちがいいです。
平和メディク すきまスッキリ綿棒 とんがりタイプ 100本入

おすすめの『平和メディク すきまスッキリ綿棒 とんがりタイプ 100本入』
こちらの先端に無水エタノール少量つけて細かい部分を掃除します。


いわゆる綿棒なのですが細かい部分の掃除に特化した綿棒で、先端が尖っており素材が硬めに固められているので潰れにくく繊維残りが出ないようになっています。

こんなふうに細かい部分に入り込んで掃除できるのでとても便利。カメラやレンズの隅々まで掃除したい方におすすめです。

HAKUBA レンズクリーニングティッシュ 個装 150枚入り 速乾ウェットタイプ
撮影の時に持ち歩いているクリーニングティッシュ。小分けになっているので便利。Amazonセールで安くなっている時に買っています。

屋外では必需品なので前回のセール時に150枚セットを買いました。なかなかインパクトがありますね。
これだけ大量にあるとしばらく大丈夫。今はジップロックに入れて保管しています。


100枚セット。

清掃した後はカビないように保管
清掃が終わったら保管です。
カメラ製品はカビや曇りが発生すると性能の低下はもちろんですが、買取価格が大幅に下がったり買取不可になったりと資産としての価値がなくなります。保管もとても大事です。
私はドライボックスで保管しています。
部屋のスペースや価格の問題でドライボックスを使っていますが、防湿庫があればより安心です。
最近は価格の安いものがあるようですね。防湿庫が部屋にある生活、憧れています。


日々のメンテナンスを欠かさず安心安全なカメラライフを
以上、私が普段行っているカメラ、レンズメンテナンスと使っているカメラクリーニング用品でした。
ついついめんどくさくなってサボりたくなる日もありますが、いざ取り掛かるとメンテナンスも楽しいし、手をかけることでカメラやレンズにより愛着が湧いてきます。
何かあってから後悔しても遅いのでこれからも欠かさずやっていこうと思います。
またメンテナンス用品も沼で人それぞれこだわりがあると思いますので、おすすめの物などありましたら教えていただけると嬉しいです。




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