2015年発売の一眼レフカメラ、Canon『EOS 8000D』を振り返る

私が初めて買った一眼カメラはCanon『EOS 8000D』です。

今ではカメラに対する金銭感覚がおかしくなってしまい、興味のない方には引かれるような金額のカメラとレンズを持って浮かれている私ですが、初めからそうだったわけではありません。

20万円くらいを握りしめて当時最新機種だった『EOS 9000D』を買いに行き、「こんな高いカメラ、私が買ってもいいのだろうか・・・?」と冷や汗をかきながら悩み、散々迷った挙句気持ち悪くなったので一旦店を出て近くの公園で2時間近くまた悩み、最後は型落ちの『EOS 8000D』のダブルズームキットを買ったのはいい思い出です。

あの頃はまともでしたね。

久しぶりに当時撮った写真をみていたら思うところがあったので振り返ってみたいと思います。

Canon『EOS 8000D』で撮った写真

『EOS 8000D』を使っていたのは購入してから約半年くらい。当時は写真を撮るために出かけると言ったことはほとんど無く、お出かけのついでに撮った写真がほとんどです。

現像しているものもあれば撮って出しのものもあり。
画像の下に使用レンズも書いています。

写真がどうのこうのではなく、色や画質をみていただければ嬉しいです。

 EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS USM

データを見るとこの画像は多分JPEG撮って出し。


個人的にはとても綺麗な発色をしてると思います。使用レンズはCanonの一眼レフAPS-C用便利ズームなのですが、持っていたことを今思い出しました。そういえば使ってたなー。

色は綺麗だしボケも綺麗。いいレンズだったんですね。

EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 IS STM
 EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 IS STM

このレンズはダブルズームキットの標準レンズ。Canonらしい鮮やかで元気な色が好きです。ボケ感も特にうるさい感じもなく綺麗だと思うのですが・・・どうですかね?

 EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
 EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
 EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
 EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS USM
 EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS USM

この5枚も『EF-S 18-135mm f/3.5-5.6 IS USM』で撮った写真。書いてるうちにぼんやりと思い出しましたがよく使っていたような気がします。


EF-S10-18mm f4.5-5.6 IS STM

APS-C用の広角ズーム。あまり広く感じないなと思ったら18mmで撮っていました。安価なレンズなのですがよく写っているように思います。

EF-S55-250mm f4-5.6 IS STM
EF-S55-250mm f4-5.6 IS STM

ダブルズームキットの望遠レンズ。フリマサイトなどではかなり安価で取引されることもあるこのレンズですが、値段から考えると信じられないくらいいい写り。


SIGMA30mm F1.4 DC HSM

当時流行ったシグマのレンズ。通称「ダカフェレンズ」の後継レンズだったかな?当時新品を3万円代で買ったような記憶があります。はっきり覚えてませんが。

Canonレンズとは違う独特の透明感が好きだったレンズです。

古いから画質が悪いとは全然思わない

Canon『EOS 8000D』は2015年に発売されたCanonの一眼レフカメラです。

エントリークラスのカメラで、当時人気のあった『EOS Kiss』と同じ2420万画素のAPS-Cセンサーを搭載、AF性能や操作性がちょっとだけ良いカメラだったと思います。

久しぶりに8000Dで撮った画像を見て思ったのは
「全然綺麗だし趣味カメラだったらこれでよくない?」です。

むしろ色に関しては優しくて鮮やかで元気な色合いでとても綺麗。ここには載せていませんが、特に晴天の屋外で撮った人物の肌は今まで何台か使ってきたカメラの中で一番好きだったりします。

このカメラの後にFUJIFILMやSonyのカメラに移行し良いところもたくさんあったのですが、人物の写真についてはEOS 8000Dで撮った写真の方が元気で明るい色味なので、10年後、20年後に見返した時に楽しい気持ちになるような気がします。

手放した後もこの色味が忘れられなくてCanon『EOS RP』を買って使ったのですが、残念ながら色味に8000Dほどの明るい鮮やかさを感じなかったんですよね〜。

私にはフルサイズセンサーよりもCanonのエントリークラスに搭載された2400万画素のAPS-Cセンサーが合ってるのかもしれないと考えたりします。

『EOS R10』や新しく発売された『EOS R50』って価格に対して性能はとんでも無く高いので色味がどうなのかちょっと気になります。

だからと言って今更『EOS 8000D』を買おうとは思わない

いくら色味が好みだと言っても今更もう一回買おうとは思わないし、人にも勧めません。

発売から随分時間が経過しているので当然ながら「色味以外の性能は現行機種と比べるとだいぶ劣っている」というのが正直なところです。

個人的に現行機種と比較して『EOS 8000D』が劣っているところとして、

  • AF性能
  • 高感度耐性
  • 連写性能
  • エントリークラスの一眼レフ機なので現行ミラーレス機と比べるとメリットは無い。

パッと思いつくのはこんなところ。

現行のCanonのミラーレス一眼カメラはとても性能が高いです。特にエントリークラスのカメラは他社と比較すると圧倒的に性能が良く価格も安いので、8000Dは今更感が強いです。

決してEOS 8000Dが悪いカメラと言っているわけではなくて上手な方が撮れば良い写真は間違い無く撮れるでしょう。

ただ同じ人が現行機種である『R10』や『R50』を使った場合、さらに良い写真を撮るチャンスが増えるのも間違いないと思います。

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