『α7C II』を購入したときに一緒に注文したレンズがあります。
それは『FE 40mm F2.5 G』。SONYの単焦点レンズです。
私はEマウントにこのレンズがあったからこそ『α7C II』を買ったと言っても過言ではありません。
購入して数ヶ月経ちますが、このレンズを買って良かったな、間違ってなかったなと感じています。
個人的に思うこのレンズの魅力や少し残念なところ、そして『α7C II』との組み合わせで撮った写真などをご紹介します。
※α7cⅡのファーストインプレッション記事です。ぜひこちらもどうぞ。
『FE 40mm F2.5 G』の素敵なところ

まずは『FE 40mm F2.5 G』を使っていて「いいな!」と思うところから。
カッコ良くて機能満載

まずは見た目ですね。個人的にとってもカッコ良い。
コンパクトなボディにボタンやスイッチ、絞り環が詰め込まれておりとってもメカメカしいデザイン。
Gレンズの証であるシンプルなシルバーのシンボルもアクセントになっていていいですね。

外装はアルミニウムなので金属鏡筒の質感が所有感を満たしてくれます。
金属鏡筒のレンズといえばオールドレンズのようなクラシカルなデザインが思い浮かびますが、このレンズはSONYらしい現代的なデザインのレンズです。そのようなデザインを受け付けない方もいると思うので、万人受けするレンズではないかもしれませんね。
私の場合、ネットなどで画像を見たときは「なかなかカッコいいな・・」とは思ったものの買おうとは思いませんでしたが、店頭で実物を見て猛烈に欲しくなりました。

マウント部ももちろん金属。質感はとても良いです。

『FE 40mm F2.5 G』はコンパクトなボディに機能がギュッと詰め込まれています。
機能満載ですね。コンパクトなレンズであるにも関わらずこれだけの機能を備えていれば充分でしょう。
重量は173g。とても軽いです。さらに防塵防滴に配慮した設計。
コンパクトで軽量な筐体に機能も詰め込んでいるところも、とってもSONYっぽいレンズですね。
『α7C II』にちょうど良い!

『α7C II』はフルサイズ一眼カメラの中でとてもコンパクトなカメラです。さらに性能も高いのでこの小さな筐体によく詰め込めたなと使っていて感心します。
しかしカメラボディは小さくてもフルサイズ用のレンズはどうしても大きくなってしまいます。

これは『α7C II』に『FE 35mm F1.4 GM』を装着したところ。『FE 35mm F1.4 GM』は性能の割に小さなレンズなのですが、コンパクトなカメラボディに対してどうしてもバランスが悪く感じます。

こちらは『FE 40mm F2.5 G』をつけた写真。
まさにベストマッチ。とってもバランスがいいですね。

横から見てもバランスはバッチリです。

この組み合わせはどの角度から見てもいいですね!個人的にとてもカッコ良いと思います。
また、軽くてコンパクトなので写真を撮る予定のない時でも「とりあえず持っていこう」っていう気になります。
そこがまた可愛くて、最近はますます愛着が湧いてきました。
画質が良くAFも早い

いくらデザインが良くても描写が悪いと好きにはなれません。
このレンズを使って一番驚いたことは画質がとても良かったことです。
開放から非常にシャープ。

先ほどの写真は開放のF2.5なのですが、ピントを合わせた葉っぱの部分を拡大すると葉脈まで良く写っています。
『FE 35mm F1.4 GM』と比べた場合、等倍にしてよーく見ると差があるような気がしないこともないですが、そんなに遜色ないと感じます。普通に見る分には問題なく解像感は高いです。
最小F値が違うので当然ボケ感は違いますけど。

リニアモーターを2基搭載ということでAFも速く、駆動音も静かです。
焦点距離40mmって意外と使いやすい

標準単焦点レンズで人気の焦点距離は50mmと35mmだと思いますが、『FE 40mm F2.5 G』は焦点距離40mm。中途半端な感じもします。
しかし私は35mmではちょっと広いし、50mmはちょっと狭いなと感じることがあります。そこで今回は40mmを選んだのですが、これが結構良くて使いやすいです。

一歩引いて広く、近づいて切り取る。
単焦点レンズを使う上で当たり前のことですけど、日常的に使いたい時に40mmはとっても有りだと思います。
『FE 40mm F2.5 G』の残念なところ
『FE 40mm F2.5 G』はパーフェクトなレンズではありません。当然ですが「ここがちょっとな・・」と感じる部分はあります。
開放F値はF2.5
『FE 40mm F2.5 G』の開放F値はF2.5です。
「コンパクトでありながら開放からシャープな描写」を実現するためにはしょうがない事なのかもしれませんが、F2.5は単焦点レンズとしてちょっと物足りないなと感じるのが正直なところです。

最短撮影距離0.28m(MF時は0.25m)まで寄れるレンズなので被写体まで近づく、または被写体と背景の距離を離すなど工夫次第でボカすことはできますが、基本的にそれほどボケるレンズではありません。
そのことを理解して買う分には問題ないのですが、もし私がプロとして仕事をする場合は選ばないし、価格が高めでそれほど明るいレンズではないということで初心者の方が選ぶ最初の単焦点レンズにはお勧めしません。
ある意味「中途半端で趣味性の高いレンズ」と言えるかもしれません。
・・・F1.8、せめてF2.0だったら最高だったな。
付属レンズフードは微妙
皆さんはこのレンズフードを見てどう思いますか?

これは『FE 40mm F2.5 G』に付属しているレンズフードです。
レンズに取り付けてみましょう。


・・・個人的にこのレンズフードは一番の残念ポイントです・・。
カメラに付けてみましょう。


どうでしょうか?カッコいいですか?
私はこのレンズフード、ナシです。
『FE 40mm F2.5 G』に用意したアクセサリー
いくつかアクセサリーも用意しました。
レンズ保護フィルター

レンズを買ったら必ず取り付ける「レンズ保護フィルター」。
余っていたのでこれを付けています。
私は特に不具合は感じていませんが、人によってはこだわりがあったりどうでもよかったりするレンズ保護フィルター。
お好きなものをどうぞ。
Haoge バヨネットスクエアメタルレンズフード

付属のレンズフードがあまりにアレだったので、今回はサードパーティ製のレンズフードを買ってみました。

スクエア型の金属製レンズフードです。
Haogeという中国のメーカーみたいですね。
手にした瞬間金属の質感が伝わってきて、レンズフードとしてとても上質なものだと思います。

装着感もバッチリ。問題ありません。
ちょっと大きいような気もしますが、なかなか良い感じです。今のところ気に入っています。
OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ 2.5L
カメラバッグも小型のものを買ってみました。

お値段控えめでデザインもいい、人気のカメラバッグです。
作りがシンプルで使いやすいところが気に入っています。
とっても小型のバッグですが『FE 40mm F2.5 G』と『α7C II』であれば余裕があるので、もう1本小型のレンズを入れることができます。
『FE 40mm F2.5 G』と『α7C II』で撮った写真
ここからは私が撮った写真を作例としてご紹介。
たいした写真は撮れませんが、良かったらご覧ください。
写真は全てJPEG撮って出しです。



















こんな感じで私の場合、野鳥撮影や、家族とのちょっとしたお出かけ、観光など、いつでも持ち出して何気ない日常をスナップ的に撮影して遊んでいます。
『FE 40mm F2.5 G』は『α7C II』と使いたい、とってもSONYらしいレンズ

『FE 40mm F2.5 G』は『α7C II』と組み合わせて使うことで軽量コンパクト、画質もよくAFも速いといった大変使い勝手の良いものとなります。
個人的には見た目もオシャレだと思うので、街でぶら下げていても違和感はあまりないのではないでしょうか。
デザイン、性能ともに非常にSONYっぽい組み合わせですので好みは分かれるところだと思いますが、まずデザインにグッときた方はぜひ店頭で一度手にとってみてくださいね。


※こちらの記事では『FE 40mm F2.5 G』を外に持ち出してスナップ写真を撮っています。ぜひご覧ください。





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