2024年の年初に手に入れた『SONY α7CⅡ』ですが早いもので使い始めて2年が経過しました。いや〜嘘みたい。月日が経つのは早いですね。
私はカメラが好きなので他にもカメラを持っていますが、ここ2年間で一番使ったカメラは『α7CⅡ』です。
自宅での物撮りから山の頂上まで本当にいろんな環境で使ってきました。
2年間の中で感じた良いところ、ここはイマイチだなって思ったところを過去を振り返りつつレビューしたいと思います。
記事内ではα7CⅡのいいところ10、イマイチなところ6、そして私が考えるα7CⅡを買わない方がいい人4選を書いています。
私は2026年の現在でもα7CⅡは推せるカメラだと思います!
レビューを見るうえで大事なところ

ベンチにあった誰かの忘れ物
本当はスパッとレビューに行きたいのですがとっても大事なことなので言わせてください!
機材のレビューは世の中に沢山あり、人によって感じ方は様々です。その人がどんなジャンルをどんな環境で使ってきてレビューを書いているかはとても重要だと感じています。
そこで私のことを簡単に。
まず私はプロカメラマンではないしフォトグラファーでもありません。完全にカメラ趣味マンです。メーカーについても強いこだわりはなく、気がつけばSONYのカメラを使っているといった現状です。弱小ブログなので案件もやってません(笑)
撮影ジャンルは家族の記録から街スナップ、野鳥撮影に登山まで様々です。長くなりましたが個人的に大事だと考えているのでまず書きました。

それではα7CⅡの2年長期使用レビュー、行ってみましょう!
※今回の記事で載せている写真は全てα7CⅡで私が撮ったもので(設定表記がない写真はのぞく)、キャプションには使用レンズやカメラの設定、JPEGかRAWなのかも載せています。JPEGは撮ってだしのものもあれば、トリミングや若干の調整を加えたもの(ハイライト少し下げなど)もあります。
スペックについて詳細に知りたい方はこちらからSONY公式サイトへどうぞ
2年間使ってα7CⅡに感じる10の良かったところ

まずは2年間使って個人的に良いなと感じたところから書きます。
コンパクトで軽くどこにでも気軽に持ち出せるカメラ
α7CⅡを買って、一番良かったところは『カジュアルでコンパクト』なところです。SONYの開発コンセプト通りなんですけど使ってみるとやはりここに魅力を感じています。

雨上がりの散歩道
本体重量はSDカード、バッテリー込みで約514g。店頭などで手にしてもらえるとわかると思うのですがまあ軽い。この軽いというのはバカにならない大きな武器で、「写真撮らんけどとりあえずカバンに入れておくか…」という気になります。
小さい上にカメラのペンタ部がない四角いデザインなので、カバンに入れる時も引っかかることがないのはさらに便利。些細なことに感じますが使ってみると実感するすごく良いところです。
「せっかく良いカメラ買ったけど被写体がなくて撮るものがない…」という方も多いと思いますが、カメラ、写真が好きな方であれば、近所の散歩、ちょっとした家族とのお出かけでも何かしら撮りたいものが見つかるものです。その時カメラがなくては撮れませんからね。
カバンに入れても苦にならないことは趣味を続けるうえでも大きなメリットだと思います。

野鳥撮影機時にメインの機材とは別にスナップ用として持ち出していた。写真はギンリョウソウ。
デザインがオシャレで街にも似合う

今でこそα7CⅡを気に入っていますが発売当初からそうだったわけではありません。最初は「ふ〜ん…、まあ、いらんかな…」みたいにあまり興味はありませんでした。
しかし店頭で実機を見る機会があって、その時に考えががらりと変わり猛烈に欲しくなり結局その後買いました。
質感もいいし安っぽさも感じないんですよね。おしゃれでかわいいと思います。個人的な意見ですが。
※詳しくはこちらで記事にしていますので、良かったら読んでみてください。
奇抜なデザインではないので、年齢問わず街で首からぶら下げていても違和感はないのではないでしょうか。

こちらの記事ではα7CⅡを街に持ち出し3本の単焦点レンズでスナップを楽しんでいます。
小さくて軽いのになんでもできる
α7CⅡのすごいところは軽いだけでなく現在カメラに「あったらいいな」と思われている機能をほぼ全て搭載しているところです。
α7CⅡはSONYのカメラのラインナップの中で基本モデルの下、フルサイズ機としては最も下のクラスにカテゴライズされるカメラです。
その『基本モデルの一つ下』にあたるモデルは各メーカーとも発売しています。
各メーカーフルサイズで競合すると思われるカメラの写真機能について簡単にご紹介してみましょう。
- Canon 、EOS R8・・・ボディ内手ぶれ補正非搭載、AF上位機種並。
- Nikon 、Zf・・・SS1/8000と上位機種並み(すごい!)、重量役710g、大きいカメラボディ
- Nikon、Z5Ⅱ・・・写真機としてはほぼZfと同性能でありながら低価格。今から買うなら要検討の1台
- LUMIX 、S9・・・重量約486g(めちゃ軽い!)、メカシャッター非搭載、ボディ内手ぶれ補正非搭載、ファインダー非搭載、ホットシュー非搭載、防塵防滴なし。動画性能高評価。
- SIGMA FP・・・重量約422g(すごい軽い!)スタイリッシュなデザイン、ボディ内手ぶれ補正なし、ファインダー無し、メカシャッター非搭載。
α7CⅡの購入を検討した場合、これらの機種が候補に上がることが多いのではないかと思います。
どのカメラにもメリット、デメリットは当然あるのですが、機能的に優れているのはNikon Zf、Z5Ⅱとα7CⅡに軍配が上がると思います。

突然のヘリ襲来でもメカシャッターなら歪みは少ない。ぶれているのはSS 1/500だから
実は私もα7CⅡ購入検討時、Nikon Zfとどっちにするか非常に悩みました。Zfはデザインが大好きなんですよね。しかし実物を見たときにかなり大きかったので、α7CⅡを選びました。2年経ちましたが後悔はしていません。2026年の今であればZ5Ⅱも魅力的な1台ですがこちらも重量約700g。
発売から2年経ってもα7CⅡが持つ『軽くてなんでもできる』という個性はいまだに失われていないように思います。
子供の動きをとらえ続けるAF性能

大好きなミサゴ。大型の野鳥なら私でもある程度追従できる。
小さくてもα7CⅡのAF性能はかなり高くα7Ⅳより被写体認識能力は上です。
今まで使ってきて思うのはとにかく人物に対してのAF性能がとても高いです。
私の場合人物の被写体は主に子供になるのですが、まあ子供はよく動きます。特にうちの子供はカメラが人物の瞳を追いかけることを知っているので、「この動きについて来れるかっ⁉︎」みたいな変な動きするんですよ(笑)
レンズはFE 35mm F1.4 GM、絞り開放のF1.4、被写体までの距離2mから4m。
このような状況だと、顔にピントがきて体、背景となだらかにボケが広がるなんとなく良い感じの写真が撮れるのですが、10枚くらい撮ってピントがズレている写真はゼロだったので驚きました。
ただし私の場合AFエリア設定を全画面にすることはなく、ほとんどの場合スポット、運動会などではゾーンに設定してます。
当たり前だけどフルサイズセンサー搭載。3300万画素で画質は良い

α7CⅡは当然ですがフルサーズセンサーを搭載しています。
高感度耐性が高いし、ボケも大きいので表現の幅は広がります。
カメラ界隈ではよくセンサーサイズ論争が繰り広げられます。みんなそれぞれ思うところはあるのは当然なのでみんな違ってみんな良いと思います。

APS-C機からカメラ趣味をスタートしてフルサイズ機を愛用するようになった私個人としては、やっぱりセンサーサイズによって画質は良くなるなと感じています。
そしてα7CⅡはフルサイズエントリーモデルとしてはめずらしい3300万画素なので解像感が高いし、APS-Cクロップしても約1400万画素残るのでトリミングしても余裕があります。
コンパクトだけど握りやすいグリップ

α7CⅡの特徴として、小型軽量でありながらしっかりとしたグリップがついているところもいいところです。同じように小型軽量をコンセプトとしたカメラはグリップがないものも多いです。
よく言われる小指あまりですが、気になる場合は底面プレートやカメラケースなどで対策できるのでむしろ褒め言葉とさえ感じています。
※こちらの記事では底面プレートやケースはもちろん、その他様々なアクセサリーを紹介しています。
防塵防滴なのでアウトドアでも気にせず持ち出せる

防塵防滴使用なので山や海にも臆することなく持っていけます。
私の場合登山でよく使いますが、メイン機はより高画素機であるα7RⅤを使い、サブや動画の記録用として持ち出すことが多いです。
もう一台持って行きたい場面でも手軽に持ち出せる軽さは大きな武器になります。

動画撮影時、外付けマイクも気軽に使える

最近は登山の際に写真だけじゃもったいなくて動画も撮ってるんですけど、その際に重要なのはマイクです。
α7CⅡはカメラに搭載されたマイクも性能がいいんですけど、屋外の場合どうしても風切り音が盛大に入ってしまします。
風切り音対策とよりいい音で記録したくて私は外付けマイク、『ECM-M1』を使っています。

α7CⅡはマルチインターフェースシューに対応していますので、マイクを取り付けるだけでケーブル入らず。専用のバッテリーもいらないのでとても楽です。

前ダイヤルが追加されたことで快適になった操作性

初代『α7C』には前ダイヤルがありませんでしたがα7CⅡには追加されました。
これは大きな進化ポイントで、前ダイヤルが追加されてなかったら私はおそらく買わなかったと思います。
それぞれのダイヤルにF値、シャッタースピード、ISO感度を設定することで自分が撮りたい設定に素早く変更できるのでとても便利です。

一時期チーズケーキ作りにはまった。評価は上々だった。
山で落としたけど壊れなかった耐久性。世間で言われるほど壊れない。

実は山で動画を撮ってる時にα7CⅡを落としました。レンズは『FE 20-70mm F4 G』。外付けマイクも付けてた。
思わず「あーっ!!!」って叫びましたね。新品で揃えてるので合計金額は40万を超えます。終わったと思いました。
悪いのは全て私。
三脚にカメラをセットして動画を撮ってたんですけど、撮り終わった後に横着してセットしたまま三脚を肩に担いで移動したんですよね。そしたらきちんと三脚にセットできていなくてカメラがポロリ。
いつもは保険のために付けてるストラップをこの日は忘れていたので地面に落下しました。
地面には岩などもあったため無惨な姿になってるだろうと思いきや見たところ大きな損傷はない。
詳しく調べたところファインダー横のカバー部、背面液晶保護ガラス、レンズにつけていたNDフィルターの端部、の合計3箇所に傷がありました。幸いなことにそれほど大きなダメージはなく、マウント部がもげたりしなかったし、カメラ、レンズともに動作不良もなかったです。

三脚を肩に担いだ時だったので目線の高さくらいから登山道に落ちたことになります。地面は岩場ではありませんでしたが、大きな石がたくさん転がっている場所でした。
状況を振り返るとかすり傷で済んだのは奇跡的で、本当に運が良かったなと思います。落ち方次第ではどんなに堅牢性があるカメラでも壊れたでしょう。
ここで言いたいのは本当に堅牢性や耐久性のないカメラやレンズであれば、どんなに落ち方が良くても大破したりマウントがもげたり、機能的な不具合が起こったり再起不能になっていたと思うんですよね。でもそんなことは起こりませんでした。あ〜よかった!
世間ではα7CⅡ、もしくはSONYのカメラに対し堅牢性や耐久性を疑う声を耳にしますが個人的な経験を踏まえるとそんなことは全く感じていません。

2年間使って思うα7CⅡのイマイチなところや要望など6つ

万人に完璧なカメラなどこの世界に存在しません。α7CⅡも当然そうです。
私も2年間使ったうえで「ここがもっとこうだったらな」と感じるところは沢山あります。
ここからは個人的に思うα7CⅡのイマイチなところや、こうだったらもっと良かったなという要望を書きます。
イメージセンサーが汚れやすい
一番の弱点はこれです。もうね、センサーダストが付きやすい!これは2年間使っていてほんとうに感じていることです。困るよ、本当に!
実はα7CⅡに限った話ではありません。同じイメージセンサーだろうと言われるα7Ⅳを以前使っていた時にも感じていました。ネットでも同じようなことを言ってるユーザーの方を見かけますが本当に共感します。風景撮影でF11とか使うと顕著に出ますね。

この写真を拡大すると・・・

まず私自身の機材メンテに疑問を感じたわけですが、同じように扱っているα7RⅤにはセンサーダストを全く感じないんですよね。これはカメラを疑わざるを得ない。
対策として、私はなるべく小型のブロワーを一緒に持ち歩いています。山登りとかアウトドアでは特に。
何が原因なのか素人の私には分かりようがありませんが、センサーのコーティングが問題なのかアンチダスト機能の問題なのか・・・・。
次機種では対策をぜひお願いします!
背面液晶やファインダーの画質は良くない

RAWデータにAdobeの風景を当てただけ
これはマニア的に感じることです。背面液晶、ファインダーの画質は良くない。
ただし個人的には条件付きです。『他機種と比べた場合に限る』です。
α7CⅡ一台で撮影を楽しんだ場合は全く気になりませんが、より高性能な機種と比較できるような場面では見劣りすることがあります。
私はα7RⅤやFUJIFILMのX-T5も持っていて2台持ち歩くことがあるので、撮り比べる状況になった場合α7CⅡのファインダーや背面液晶の画質にイマイチだなと思うことはあります。
ただこれはコストやコンセプトを考えると仕方ないと思う部分があるし、そもそもこのコンパクトなカメラボディによくファインダーまでつけてくれたなと思う気持ちが個人的には強いです。
最高シャッタースピード1/4000秒っていい加減やめない?

上位機種は最高メカシャッタースピード1/8000、エントリーモデルは1/4000。これは一眼レフ時代から続く流れなんです。α7CⅡもフルサイズ機としては下位機種なのでSS1/4000。
フルサイズの魅力である大きなボケを楽しもうと思い、F1.4のような明るいレンズを用意しても日中では写真が真っ白になってまともに撮れない場合があります。
対策として私はマグネットで簡単に脱着できるNDフィルターを用意しました。これでF1.4のレンズを日中の明るい光の中でも開放から使うことができます。
NDフィルターの中ではそれほど高価なものではありませんがそれでも5,000円以上します。

もしカメラ初心者の方が頑張ってα7CⅡと明るいレンズを揃え、記録メディアも用意した挙句にまた、「NDフィルター?何それ?めんどくさっ…」ってなりませんかね?
経済的な負担はもちろんですがそれより精神的な負担が気になります。
SS1/8000の負荷に耐えるためにはそれなりの部材が必要でしょうから、製造コストを考えるとメーカーとしても単なる差別化ではなく仕方ないのかもしれません。でも良い加減技術の蓄積もあるはずです。現にNikonのZf、Z5ⅡはSS1/8000です。
もうそろそろこの差別化辞めない?って考えてしまうのは私だけでしょうか。

シャッター音が大きい

α7CⅡのシャッター音は見かけによらずかなりしっかりとした音がします。これはこれで心地よくて嫌いではないのですが困る場面もあります。
街スナップを撮る場合、騒がしい街中では良いのかもしれませんが、静かな路地裏とか飲食店でランチを撮りたい時には気になります。

電子シャッターで対応すれば良いのですが、ローリングシャッター歪みやフリッカーの問題など考えることが多くなるので面倒です。
α7RⅤやX-T5などは控えめなシャッター音ですが心地よさも残っています。
α7CⅡはカジュアルなカメラです。街に持ち出す方も多いと思うので、次機種ではシャッター音にもう少し拘るか、もしくは歪みの少ない部分積層型センサーの採用を個人的には期待しています。

マルチセレクターはやっぱり欲しい
α7CⅡにはジョイスティック(マルチセレクター)がありません。
なので私はAFエリアを背面液晶のタッチ操作で動かしています。動きは滑らかで大きな不満はないんですが、α7RⅤやX-T5を使うと、やっぱり物理的なジョイスティックがあった方が断然使いやすいなと実感します。
α7CⅡのコンセプトを考えると難しいことはわかるのですが、次機種にもし搭載されると個人的には買い替えたい気持ちはグッと上がります。

やっぱりチルトも欲しい

α7CⅡはバリアングル背面液晶を採用しています。メーカーとしては動画性能も重視している若い世代に訴求したいモデルだと思うのでこの判断は大正解だと思います。はい。
ただ、個人的には、やっぱりチルトが使いやすい。光軸のズレは使ってるとある程度慣れますが、バリアングルの一回横に開く動作が意外と手間で、写真撮る時に邪魔くさいんですよね。カッコ悪いしね。
α7RⅤで使われている両方できるバリチルトが最高なんですけど、あれは現状出っ張るのでα7CⅡのコンセプトに合わない。
バリチルトは現状SONYの強力な武器なので、もっとブラッシュアップし薄くして今後全機種採用なんてことになればユーザーとしてもありがたいんですけど…無理かな。
もしくは2、3万円高くなるけど受注生産でチルトもあるよ。とか・・・。
無理かな?写真機としてもα7CⅡに魅力を感じているので、あったら良いなと思ってます。

α7CⅡを買わない方がいいと思う人4選

α7CⅡは個人的にとてもいいカメラだと思っていますが、イマイチなところでも書いた通り完璧なカメラではありません。価格設定やコンパクトカジュアルのコンセプトをもとに作られたカメラなので犠牲にしている機能も沢山あります。
そこで私が思う、「こんな人はα7CⅡやめといた方がいいんじゃない?」という方を考えてみましたので、もしご検討されている方がいれば参考にしていただければと思います。
被写体が動きものでより完璧をめざしている方はより上位モデルへ

私が動き回る子供や運動会で使う分にはα7CⅡで問題を感じません。AFも非常に優秀でAFエリアをスポットやゾーンに設定することで控えめにいって9割はバッチリピントの合った写真が撮れます。
しかしα7CⅡは積層型センサーではありませんし、ファインダーはブラックアウトフリーではなく連写するとコマ送りのようになります。
被写体認識性能はフラッグシップ機にも引けは取らないと思いますが、AFの演算回数(1秒間に何回AFをチェックしているか)は公表されていませんがそれほど多くないと思います。
よって動きの激しいプロスポーツなどを連写でミスなく撮りたい方、野鳥撮影の中でも飛翔する鳥を追いかけて連写であるいは正確に撮りたい方には向かないと思います。
そのような方はやはり各社最新のフラッグシップ機を検討された方がいいと思います。
ただし目玉が飛び出すような金額になりますよ!
軽量、コンパクトが不要な方

個人的にα7CⅡに感じる最大のの魅力は、フルサイズなのにカジュアルコンパクトで気楽に持ち出せるところです。
ということは「カメラは大きい方が好き」、とか「重い方が高級感を感じる」といったカジュアルコンパクトに魅力を感じない方が求めるカメラではありません。
そのような方にはより新しくて高性能な『SONY α7Ⅴ』や、他社で言えば『Nikon Z5Ⅱ』は2026年現在コスパ最強のすごくおすすめできるカメラです。

フルサイズセンサーに魅力を感じない
個人的な経験で感じることですがセンサーサイズはかなり画質に影響があると思っていて、APS-C機よりもフルサイズ機の方が画質は良いと感じています。
しかし画質に何を求めるかは人それぞれ、マイクロフォーサーズこそ最強だという人もいればスマホやアクションカムで十分だという方もいるでしょう。
センサーサイズ論争は私がカメラを始めた10年前からありましたし、今でも影響力のある方が一言つぶやくと盛り上がる話題です。
フルサイズセンサーに興味がない方は無理して高いカメラを買うことはないと思います。APS-C機やマイクロフォーサーズ機を選ぶことで初期コストは随分と抑えることができます。

そもそもSONYのカメラが嫌いな方、他人の意見に流されやすい方
「そりゃそうだろ。何いってんだ⁉︎」と思われそうですが、これ、意外と重要です。
私はカメラメーカーに強いこだわりはそれほどなく、割とフラットにカメラ趣味を楽しんでいるつもりです。
しかしカメラ趣味はよくも悪くも強いこだわりを持つ人が多いジャンルで、時には争いに発展することもよくあります。
SONYはミラーレス一眼カメラの世界的なシェア率を見ると現状Canonと並び2強といっても差し支えないと思いますが、ネット上で悪くいう人を全くみないCanonと違いSONYのカメラは激しく叩かれることがよくあります。
私は「なるほど!」と思うこともあれば、「ちょっと言っている意味がわからんよね…」ということもあるのですが、流されやすい(私がそうなんですけど)方は注意が必要かもしれません。

2026年現在でもα7CⅡはおすすめのカメラ

以上、私が私なりに2年間いろんな環境でα7CⅡをつかい込んで感じたことを良いところも悪いところも包み隠さずレビューしてみました。
気に入っていて思い入れもあるカメラなのでつい力が入り長くなってしましましたね。ここまで読んでくれる方は果たしているでしょうか?(笑)
色々書きましたがやっぱりカメラを持ち出さないことには写真は撮れませんし、持ち出すこと自体が大きな障壁になることも多いです。
気軽に持ち出せる軽さやカバンに出し入れしやすい四角いボディは振り返って改めて思う良いところだな〜って思います。
とりあえず持ち出していつもそこにあることで新たな発見もあります。私の場合なんとな〜く撮った動画撮影が楽しくなってきましたからね。
本当に記事が長くなりました!読んでくれた方ありがとうございました。何かの参考になれば嬉しいです。
※私がα7CⅡで一番使っていて気に入っているレンズです。よかったら読んでみて!






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